Job総研

新卒入社1期生による座談会を実施しました


コロナ禍の就活でキャリアビジョンを見直すきっかけに
社会情勢の変化と戦った21年新卒メンバーが見る未来像
〜「ライボ新卒1期メンバー座談会」6月8日に実施〜


 

 キャリアや就職・転職に特化した匿名相談サービス『JobQ(ジョブキュー)』(以下JobQ)を運営する株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:小谷匠 以下「ライボ」)は、「コロナ禍の就活とライボに見る未来」をテーマに今春入社した2021年新卒メンバー4名の座談会を6月8日に開催しました。
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【コロナ禍の就活実体験を語る】
 新型コロナウィルスの感染拡大が本格化して早1年が過ぎ、現在ではコロナ禍での新しいライフスタイルが定着しつつあります。その中で就活市場にも大きな変化があり、企業と雇用の関係やリモートワークを代表とする働き方の転変がありました。採用のオンライン化などが主流となり、就活における求職者の選択基準や、企業側の採用基準にも変化があり、ニューノーマルとして定着しつつあります。
 そんな社会情勢の中就活を経験した、2021年新卒の就活実体験について座談会を実施するに至りました。ライボに今春入社した新卒1期メンバー4名で、「コロナ禍の就活とライボに見る未来」をメインテーマに、新型コロナウイルスの影響を感じたことや、就活で苦労したことなどを中心に6月8日ライボ本社にて開催しました。
 
【企業選択基準を変えたコロナ禍の就活】
ライボの新卒採用として1期メンバーとなる4名は、本人の希望を元に事業開発グループとメディアグループに配属され、それぞれの視点から就活実体験とライボについて語ってもらいました。事前アンケートでは4人中3人がコロナ禍による就活への影響を感じたと回答し、説明会や選考が延期または中止になるケースもあり、オンライン選考対策の必要性を感じていたという回答が目立ちました。中には「コロナ禍による影響から将来のキャリアビジョンを見直した」と話すメンバーもいて、コロナ禍による就活の転変で将来の方向性や考え方に大きく関わり、企業選択基準にも大きな影響があったことがわかります。座談会では先にあげたテーマに加えて、メンバー4人のライボ入社要因と今後のビジョンを含めた計4テーマについて語り、ライボの雰囲気や入社後のイメージが伝わる内容です。
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メンバー紹介
【21年新卒座談会概要】
日時     :2021年6月8日(月)15:00
場所     :株式会社ライボ本社内 
テーマ    :「コロナ禍の就活とライボに見る未来」
        ・就活で苦労したこと
        ・コロナで就活への影響を感じたこと    
        ・入社後のライボの印象
        ・ライボ入社の要因と今後のビジョン

※座談会の模様はwantedlyにて公開中です
 
【コーポレート本部 採用担当 山下瑠美のコメント】
 今春4月にライボ新卒入社2期メンバーにあたる2021年新卒4名がJOINしてくれました。パーソルグループ全体での入社式や研修も終了し、本人の希望を聞いた上で配属先も決定ました。
 今回実施した座談会はメンバー間の理解を深めるとともに、次期に当たる22年新卒採用に向けて、就活生にライボのイメージをより具体的に持ってもらいたいという想いで実施しました。今後も更なる組織力の向上・事業成長につなげていけるような採用活動をしてまいります。
 
【今後の展望】
 JobQは就活・転職者やその潜在層が必要としている、情報やデータを提供できるプロダクトとしてスタンダードを目指し、就活・転職に関するQ&Aやメディア運営のみならず、”キャリアや転職における総合コンテンツプラットフォーム”として、今後も価値あるプロダクトを生み出し、関連する多くのコンテンツや情報を発信してまいります。

 
 


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